水道法学習会などのお知らせ

みなさま

　4月に入り、今国会もさまざまな法案の審議が進んでいます。
　その中には、ＴＰＰで推進しようとしていた案件も入っており、ＴＰＰ対策にかかわる農業関連法案や麻生副総理がアメリカの財界人に向けて約束してきた水道の民営化を促進する水道法の改定も含まれています。
　ＴＰＰを発効させない！全国共同行動実行委員会は、3月15日には、日米経済対話とともに、主要農作物種子法廃止法案や水道法「改正」案の問題で緊急学習会を行いました。
　その後国会審議も進みつつあり、種子法廃止法案は参議院へ移っています。
これらの動きに対抗して、学習会や行動がいろいろな団体で呼びかけられていますので、紹介します。詳しくは、下記のチラシをご覧ください。
一つひとつの行動、学習会を成功させるため、大きなご協力を呼びかけます。

＜4月10日（月）＞
「日本の種子（タネ）を守る有志の会」と全国有農業推進協議会の主催で、
参議院議員会館前行動（12時～）と学習会（14時～）が行われます。

＜4月16日（日）＞
「まちの自治と暮らしを守る市民と議員の会」主催、
「ＴＰＰを発効させない！全国共同行動」など協賛で、
「水道・公共インフラが奪われる！」をテーマに学習会が行われます。

＜4月18日（火）＞（第1回日米経済対話が東京で行われる予定）
「ＴＰＰを発効させない！全国共同行動」のよびかけで、日米経済対話への抗議行動を準備しています。
　・第1波：昼休み行動（予定、場所・時間等未定）
　・第2波：官邸前アクション（18時開始予定）
　18日の行動の詳細は、7日の実行委員会で確認次第、改めてお知らせします。

共同事務局（文責・坂口）

*各チラシは、下記にあります。

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